南方熊楠顕彰館の建設時にはグランドカバーとしてダイカンドラを植えられていましたが、全く広がらず、途中でダイカンドラはあきらめ、コケを増やしていました。でもコケで覆っても雑草は生えますし、第一日向ではなかなか増えない。
昨年は熊楠生誕150周年で、庭の手入れなど全くする余裕がなかったので、南方熊楠顕彰館の庭は雑草が生え放題。
グランドカバーに何が良いか検討したところ、クラピアが良さそうということになりました。クラピアはイワダレソウを品種改良したもので、種で繁殖しないし、北米原産のダイカンドラよりはずっといいでしょう。
2018年5月16日
クラピアが予定より早く着きました。
雑草を抜いてないですが、19日からしばらく休館日となりますので、とりあえず植えておくことにしました。
つづく