日時:2019年2月17日(日曜日)14時~16時(開場:13時30分)
会場:学びの杜ののいち カレード 市民展示室
主催:学びの杜ののいち カレード
特別協力:南方熊楠顕彰館(田辺市)
企画協力:一般社団法人CEPAジャパン
後援:北國新聞社、北陸放送、テレビ金沢、金沢ケーブルテレビネット、FM-N1、エフエム石川、ラジオかなざわ・こまつ・ななお
お問い合わせ:学びの杜ののいち カレード 076‐248-8099
150年前に生まれた南方熊楠(みなかたくまぐす・1867-1941)は、明治の時代に海外遊学し、博物学、生物学、民俗学の智の巨人となりました。
熊楠はどんなメッセージを私たちに残してくれたのでしょう。
柳田國男によって編まれた『南方二書』を紐解いて、熊楠の思考と宇宙観、そして自然との共生や文化の多様性を目指した現代に通じるジャパニーズ・エコロジーを学びます。
さらに、世界遺産や国の名勝「南方曼陀羅の風景地」となった熊楠ゆかりの地の歩き方を写真とともに語ります。
第一部:講演「新しい南方熊楠の姿『南方二書』を改めて読む」
講師:田村義也(南方熊楠顕彰会学術部長)
第二部:トーク「ジャパニーズ・エコロジー 南方熊楠ゆかりの地を歩く」
講師:田村義也(南方熊楠顕彰会学術部長)
大竹哲夫(南方熊楠顕彰会事業部委員・み熊野ねっと)
水野雅弘(株式会社TREE代表取締役・一般社団法人CEPAジャパン)
川廷昌弘(公益社団法人日本写真家協会・一般社団法人CEPAジャパン)
関連展示
期間:2019年2月2日(土)~2月24日(日)
会場:学びの杜ののいち カレード オープンギャラリー
時間:9時~22時
休館日:水曜日
料金:無料
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