第33回月例展 熊楠とゆかりの人びと 第16回 喜多幅武三郎


    イベント詳細

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    喜多幅武三郎(きたはば・たけさぶろう)
    田辺市在住の医師。明治元(1868)年田辺生まれ。明治16(1883)年、和歌山中学校を卒業。その後府立医学校(現京都府立医科大学)の眼科を経て、東京帝国大学医科大学産婦人科選科を卒業する。明治26(1893)年4月から田辺町の今福町で開業。明治37(1904)年12月から1年余り日赤の救護医員として陸軍病院船に乗って傷病者の救護にあたり、任務を終えてからは田辺に戻り医業を再開する。田辺中学校の校医としても有名で明治39年(1906)から昭和14(1939)年までその任務を果たした。
    また長く地方の産婆看護婦養成所を自宅に開設した。
    熊楠が田辺にやって来て、借屋住まいをしながら、遂には闘雞神社の社司田村宗造の四女松枝と結婚するに至るのも、全て喜多幅が田辺の地で医院を開業していたことと深い関わりを持っている。熊楠の結婚の媒酌人は喜多幅夫妻がつとめた。昭和16(1941)年3月10日逝去(73才)。
    ■開催期間
    平成24年6月9日(土)~平成24年7月8日(日)
    ■会場
    南方熊楠顕彰館1階
    ■内容
    ・熊楠の知友にて一番古き貴君: 喜多幅武三郎
    ・熊楠の結婚の媒酌人は喜多幅夫妻がつとめた
    ・喜多幅武三郎と熊楠の往き来
    ・喜多幅の死と高山寺の墓地
    ■展示資料
    喜多幅武三郎・葉書【来簡1487】
    喜多幅武三郎・葉書【来簡1489】
    喜多幅武三郎宛・封書【書簡0594】
    喜多幅武三郎・封書【来簡1488】
    喜多幅武三郎・封書【来簡1491】
    喜多幅先生剖見記録【来簡1491】
    熊楠賛「家父華甲図」【自筆560】
    喜多幅家来簡【喜多幅家蔵】
    喜多幅家来簡【喜多幅家蔵】
    喜多幅家来簡【喜多幅家蔵】
    短冊【喜多幅家蔵】
    万年筆【喜多幅家蔵】
    体温計・ケース喜多幅家蔵】
    天秤はかり・ケース【喜多幅家蔵】
    分銅・分銅台【喜多幅家蔵】
    木箱「めしの種 命の基」【喜多幅家蔵】
    医師免状【喜多幅家蔵】
    履歴書【喜多幅家蔵】
    胸像説明文コピー【喜多幅家蔵】
    胸像会計報告【喜多幅家蔵】
    胸像寄付者一覧【喜多幅家蔵】
    ※変更する場合があります
    ■説明会
    平成24年6月17日(日)・6月30日(土) 両日とも午後2時より
    講師:浜岸宏一(南方熊楠顕彰館館長)
    ■休館日
    ホームページの休館日カレンダーをご参照下さい。