熊楠研究・情報発信の拠点/所蔵資料25,000点以上/熊楠が後半生を過ごした田辺市にある邸宅も観覧可能
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2018年1月17日
●オリジナルてぬぐい 十二支 熊楠直筆の十二支の画をデザインしました。 熊楠は1914年から1923年まで博文館の雑誌『太陽』にその年の干支にまつわる民俗や伝説を書き続けました。それらは『十二支考』と呼ばれ、熊楠の学問のエッセンスが詰め込まれており、代表作と言うにふさわしいものとなっています。
サイズ:900×330mm 日本てぬぐい ※タペストリー棒は付いていません。
2017年12月1日
南方熊楠翁生誕150周年記念式典・シンポジウム(10月22日/紀南文化会館)で記念品として お配りしたマルシェバックを、南方熊楠顕彰館オリジナルグッズとして販売します!
熊楠が日記や書簡にスケッチしたキノコの画をデザインしています。
A4ファイルもすっぽり入る大きさですので、お買い物やお出かけの際にお使いください♪
サイズ:横470×縦770×マチ130mm 材質:コットン100%
2017年10月17日
●オリジナル手ぬぐい 粘菌 熊楠が日記や書簡など描いた多くの粘菌のスケッチと土宜法龍宛書簡の一文よりデザイン。
宇宙万有は無尽なり。ただし人すでに心あり。心ある以上は心の能うだけの楽しみを宇宙より取る。 宇宙の幾分を化しておのれの心の楽しみとす。これを智と称することかと思う。 (1903年6月30日付土宜法龍宛書簡)
2017年8月9日
●熊楠が小畔四郎宛書簡に書いた猫の絵を扇子にしました。
小生は幼時より猫好きにて、五、六歳の頃より猫を多く画き申候(1925年1月24日付小畔四郎宛書簡)
2017年7月6日
●オリジナルてぬぐい きのこ 手ぬぐいの新作として、きのこ柄を作成しました。 熊楠が日記や書簡等に描いたきのこの絵を多数用いてデザインしています。