てんぎゃんクマグス賞受賞作品の館内展示について
西牟婁地方科学教育研究会・田辺市教育研究会理科部会が主催する
「田辺・西牟婁地方科学作品展示会」には、「てんぎゃんクマグス賞」が設けられています。
これは、小・中学生が郷土の偉人「南方熊楠」を知るきっかけをつくるとともに、
熊楠の研究分野の一つである自然科学分野への関心を促すことを目的とするものです。
てんぎゃんクマグス賞を受賞された5作品を当館で展示いたしますので、ぜひご覧ください。
【てんぎゃんクマグス賞受賞作品展示】
期間:2020年2月22日(土)~3月8日(日)
場所:南方熊楠顕彰館 1階
受賞作品:
「水風せんポンプを作ったよ」
中本春樹さん(田辺第三小学校3年)
「田辺市周辺で見ることのできる100種類以上の野鳥と、鳥たちの住む探鳥地の環境について」
坂井始さん(田辺第三小学校4年)
「土砂崩れをおこす」
山﨑唯央さん(田辺第二小学校5年)
「雲と天気のしくみ~天気予想と台風~」
小柳百花さん(田辺第二小学校6年)
「私達の住んでいる土地と植物化石から分かること」
横山佳奈さん(衣笠中学校3年)
※新型コロナウイルスを含む感染症予防・拡大防止のため、
ご来館の際は、マスクの着用や手指のアルコール消毒等の対策にご協力くださいますようお願いいたします。