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悼 上田正昭先生(第10回南方熊楠賞受賞)が逝去されました
安らかにご永眠されますようお祈りいたします
第1回、2回、4回、5回と、南方熊楠賞人文の部の選考委員長をお務めになられ、第10回南方熊楠賞をご受賞(2000年4月15日)された上田正昭先生が、3月13日にご逝去されました。

南方賞受賞時、米山俊直選考委員長(故人・大手前女子大学長)は、選考報告のなかで、先生の研究業績のご紹介とともに、次のように上田先生をご紹介されました。

「その足跡は中華人民共和国、大韓民国、朝鮮民主主義人民共和国にひろがり、十数回の渡航、現地調査の成果が生かされている。河内飛鳥の発見や、朝鮮文化社の「日本の中の朝鮮文化」顧問としての貢献などがあり、中国西安の西北大学から名誉教授の称号を得ているのもその国際的学術交流の結果であった。地域史から亀岡市の生涯学習にも参画され、丹波学という地域学を提唱されておられるし、京都市の世界人権問題研究センター理事長も兼ねて積極的に人権問題にかかわりを持っておられる。また、雅楽団長として雅楽演奏者らとともに渡仏して、国際交流に努められたこともあった。日本を広いアジア的視野において見ようとする上田氏の学問的視点と、ともすれば回避しがちな現実問題に立ち向かう姿勢と幅広い行動力、ひいてはその視野の広さと行動性は、熊野の自然保護運動に尽くした南方熊楠の行動性に通底するものがある。」

ここに改めて、上田正昭先生のご功績、並びに南方熊楠顕彰へのご尽力に対し敬意と感謝を申し上げますとともに、南方熊楠賞ご受賞時のコメントとお写真を紹介し、安らかにご永眠されますようお祈り申し上げます。

南方熊楠賞受賞コメント
  紀州の生んだすぐれた巨人南方熊楠先生の業績には、今もなお学ぶべきものが多い。かねてからその学問と思想を敬慕してきた私は、1971年秋の「鎮守の杜」(「自然と文化」)、1976年6月の「“もり”の信仰」(「グリーン・エージ」)ほか、「南方熊楠の学問と思想」(「学士会報」807号)などで、学問の歴史における南方熊楠存在の意義をくり返し指摘した。
 その南方熊楠先生を顕彰する南方熊楠賞を、はからずも受賞することになったのは、思わざる幸せである。自然と共生する人間のいのちを重視した南方熊楠の学問にあっては、自然のなかに生物としての人間が含まれており、その生物学と民俗学とは互いに補完しあう関係にあった。そして南方学のもっとも大きな特色は、地球志向の比較にあったのではないかと考えている。
 1960年代から、アジアのなかの日本の歴史と文化を、比較の視座から究明しつづけてきた私にとって、このたびの受賞は今後の研究の大きなはげましとうけとめている。田辺市・南方熊楠邸保存顕彰会、そして選考委員会をはじめとする関係各位の皆様に、衷心よりあつく感謝する。
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